カラフルで桜島がモチーフのパッケージの『kiitos』
BEAN TO BAR CHOCOLATEで、カカオ豆の状態から一枚のチョコレートを作りあげています。
味や香り、生産方法など相対的に良いと判断したカカオ豆を選び、丁寧に作られているチョコレートは、チョコレート好きな方に是非お楽しみいただきたい一品です。

こちらのチョコレートは
トリニダード・トバゴ産「オルティノーラ農園」smooth・crunch

「糖蜜やはちみつの甘さ　ミルキーななめらかさ
もあります。後味はシナモンなど大人の味わいです。」


●スムースタイプ(カカオ70%)
口溶けが優しく、カカオ豆の持つ味の特徴それぞれが次第に口に広がる味わい

●クランチタイプ(カカオ70%)
カカオの粒のザクザクした食感と、カカオ本来の風味を感じられる味わい

からお選びいただけます。

チョコレートは、鹿児島の象徴でもある桜島のモチーフ。

カカオ豆からチョコレートができるまでの全行程を鹿児島で行なっている
こだわりのメイド・イン・鹿児島のチョコレート。
是非、お楽しみください。

その他のkiitosのラインナップはこちらからご覧ください。
https://themarket.base.shop/categories/5672343

作り手さんのお話

kiitos
　Bean to Bar chocolate.
　　made in kagoshima

kiitosは、鹿児島県の大隅半島側にある鹿屋市に位置し、海に一番近い小学校と呼ばれていた「鹿屋市立菅原小学校」を再利用した「ユクサおおすみ海の学校」の中にあります。
海、山、空に囲まれた最高のロケーションの中で、カカオ豆からチョコレートを一枚一枚作っています。

カカオ豆からチョコレートができるまでの全行程（選別、焙煎、粉砕、調温、成形、包装）を行うことを
”Been to Bar”（ビーン・トゥー・バー）と言います。
kiitosのチョコレートは、”Been to Bar。

アジア、アフリカ、南米のそれぞれのカカオの産地を周り、自分たちが美味しいと感じたカカオ、栽培方法がわかっているものを基準に、「ベトナム」「ペルー」「ガーナ」の豆を使用しています。
カカオの他にチョコレートに欠かせない砂糖は有機栽培のきび砂糖を使用。
材料がシンプルだからこそ、こだわり続ける。今後はきび砂糖も鹿児島産を考えているのだそう。

kiitosとはフィンランド語で「ありがとう」という意味をもつのだそう。
kiitosのチョコレート、全てに関わる人たちへの想いをチョコレートの名前に込められています。

パッケージやチョコレートの形は、鹿児島県の象徴でもある「桜島」がモチーフ。

kiitos
https://kiitos-cacao.com/